上司は万病の元
こんにちは、キャリア・人事組織コンサルタントのトニコバです
最近、面白い記事を見ました
職場のストレスの原因で何が一番多いか?を
色々な企業で働く方々に聞き取り調査したところ
それは上司だったそうです
内容的には
「上司ときちんとコミュニケションが取れていない!」ということが
社員の最大のストレス要因になっているとのこと
上司がなんとかハラスメントみたいな問題ではなく
単純に言葉が足りないとか
単純に話す時間がないとか
そんな程度の問題のようです
曰く、
「上司がいつも忙しくてろくに話する機会もない!!」
「上司が自分のことで精一杯になって見るからにアップアップの状態で声かけられない!!」
「上司がいつも慌ただしくて会うと言いたいことだけを言う!!」
「上司はこちらが困っててもただ『頑張れ!』と言うだけで具体的な教示がなにもない!!」
「上司はなにか問題があるとすぐ感情的になって取り付く島がない!!」
等々
いやぁ、いろいろな上司がいますよね
そんな上司への対処法という指南もあるみたいですね
上司との普段のコミュニケーションの取り方
忙しそうに立ち振る舞う上司へのうまい話しかけ方
上司の言動に対するうまい切り替えし方法
巷にはそんなことを懇切丁寧に謳ったいろいろなノウハウ本もありますが
それはそれとして(^_-)-☆
僕はやっぱりこう思います
<上司と一緒に飯を食え>
なんじゃそれ!?とお思いの方もおられるかも知れません
上司と一緒に昼飯を食べる
食べながら上司と四方山話をする、
慣れていないと最初は気まずいかもしれませんが
飯を食べるとき人は警戒感が緩みますよね
忙しそうにふるまう必要もないし
嫌なことに耳栓するスイッチも切れてることが多いです
上司がストレスを引き起こす元になっている方たちへ
ほんの少しの努力をして
一緒に上司と飯を食いませんか、と言いたいんです
効能は滅茶苦茶大きいと思います(^^♪