会議と資料とメールと

こんにちは、キャリア・人事組織コンサルタントのトニコバです

 

あのぉ、スタッフというかオフィスで働く方のお仕事って

「メール」、「資料作成」・「報告書作成」 、「会議出席」

が大半を占めますよね?

上司の方で年中「忙しい」って騒いでいる方のスケジュールを拝見すると

打ち合わせ、報告会議、テレビ会議、面談などなど

朝から夕方までびっちりですよね

こういう人って

考える時間をどれくらいとっているんでしょうか?

 また部下の話をじっくり聞く時間ってどれくらいととっているのでしょうか?

 

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多くの日本企業は組織のフラット化に伴って

ドルマネジメントの負荷が昔に比べて段違いに増加していると言われています

ただその中身が会議に出ること、資料を作成すること、メールを打つことに没頭しているマネージャーが多いように思えます

以前の職場で「その会議必要ですか?」という視点で会議の棚卸をした際に

半分ぐらいの会議はもっと簡略化できるという結果が出ていました

本人が自覚しいているかどうかは別として、

会議していると仕事をしている気になっているマネージャーって多いのではないでしょうか?

 

一度ばっさばっさと会議や報告資料を切り捨てて

「部下と向かい合う時間をふんだんにとる1週間」というものを設けてはいかがでしょうか

会議に出席なくても仕事は回りますよ、きっと・・・・

 


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