よく喋る人に対しては
こんにちは、キャリア・人事組織コンサルタントのトニコバです
今日は久しぶりに雨が上がり少し温度が上がりましたね
ただ明日10月としては記録的な寒さとか・・・
皆さん寒さ対策忘れないでくださいね
さて、よく言われることが、「アメリカ人はよく喋る」
私も海外のビジネスに携わっていた時に良く感じてたのですが
おそらく中国、インドの方も同様のことが言えるかもしれません
しかし喋っている内容に具体性がない人も多くおられました
そういう時、ただ黙って聞いてるだけでは駄目です
延々と喋られて、こちらが納得したと思われてしまいます
時には話の腰を折って相手に具体的な数字を挙げさせることが重要です
使いたい表現は
”How much?”とか”How many?”とか”How serious ~?”
などのように具体的に数字や規模感を話させるように
こちらから攻めることも必要だと思います
私たちの日常会話においても良く喋る人は概ね定性的な内容が多いと思います
そういう時は、相手に数字を挙げさせることで話を堰き止めることができますよね